2008年 09月 25日
みちのく急ぎ旅 1/11 |
9月22日から24日まで、パックツアーで東北地方を旅行しました。800枚近く撮った写真から、100枚余りを掲載します。紅葉の時季には1ヶ月ほど早かったようですが、道路渋滞もなく短時間に多くの観光地を巡ることができました。といっても、少々盛り沢山過ぎた嫌いがありますが。
厳美渓
1日目の最初の訪問地は、岩手県一関市の厳美渓です。栗駒山を源に流れる磐井川が巨岩を浸食し、甌穴・滝・深淵と表情を変え2キロメートルにわたり渓谷美を見せます。河床の岩盤に生じたへこみに入り込んだ石が、水流とともに回転しながらまわりを削ってできた丸いくぼみを甌穴といいます。 バスは1日1便です。
角館
秋田県のほぼ中央に位置する角館は、“みちのくの小京都”と呼ばれています。町並みが京都のように南北に長いのは、初代藩主が公家出身のためだそうです。山桜の皮を利用した樺細工が、特産品です。我が家にも樺細工の茶筒があります。
青柳家を見学しました。芦名氏と佐竹氏に使えた青柳家の屋敷は、三千坪もあります。 樺細工の印籠。 次のページへ進む。
厳美渓
1日目の最初の訪問地は、岩手県一関市の厳美渓です。栗駒山を源に流れる磐井川が巨岩を浸食し、甌穴・滝・深淵と表情を変え2キロメートルにわたり渓谷美を見せます。河床の岩盤に生じたへこみに入り込んだ石が、水流とともに回転しながらまわりを削ってできた丸いくぼみを甌穴といいます。
角館
秋田県のほぼ中央に位置する角館は、“みちのくの小京都”と呼ばれています。町並みが京都のように南北に長いのは、初代藩主が公家出身のためだそうです。山桜の皮を利用した樺細工が、特産品です。我が家にも樺細工の茶筒があります。
青柳家を見学しました。芦名氏と佐竹氏に使えた青柳家の屋敷は、三千坪もあります。
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by taro25sep08
| 2008-09-25 22:11